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沿革

 

1967年4月

農芸化学科2講座(栄養化学、農産製造学)と新設4講座(食品化学、微生物生産学、農業分析学、酵素化学)から、食品工学科が新設された。

1971年4月

食品工学科6講座(栄養化学、農産製造学、食品化学、微生物生産学、農業分析学、酵素化学)と食糧科学研究所の3部門(食糧貯蔵加工、食糧化学、食品分析)から、食品工学専攻が設置された。その後、食糧科学研究所の3部門(食糧安全性、応用微生物、たんぱく食糧)が順次加わった。

1995年4月

農学部改組により、農芸化学科、食品工学科、林産工学科が母体となり生物機能科学科(応用生命科学と生物材料科学コース)が設置された。農芸化学科と食品工学科で応用生命科学コースとなった。食糧科学研究所の改組(3大研究部門/9研究分野)により、微生物分子育種、食品分子構造、食品機能調節、食品感覚特性、分子食糧、新食糧設計、食糧安全利用の7研究分野が食品工学専攻の大学院教育に携わった。

1997年4月

食品工学専攻から農芸化学専攻とともに応用生命科学専攻に移行した。

1998年4月

大学院重点化により、教官の所属が学部(学科)から大学院(専攻)へ移行した。

1999年4月

応用生命科学専攻の中の旧食品工学専攻2分野(食品化学→生体情報応答学、微生物生産学→微生物細胞機構学)が生命科学研究科に統合された。

2001年3月

食糧科学研究所が閉所し、農学研究科に統合された。

2001年4月

応用生命科学専攻の中の旧食品工学科4分野(栄養化学農産製造学、農業分析学→生命有機化学酵素化学)と旧食糧科学研究所4分野(食品機能調節→食環境学→食品化学、分子食糧→食品分子機能学、機能食糧→食品生理機能学、食糧安全利用→生物機能変換学)から食品生物科学専攻が設置された。また、旧食品工学科2分野(食品化学→生体情報応答学、微生物生産学→微生物細胞機構学)は生命科学研究科に統合された。(朱書き:現在の専攻構成分野)